綾野なおと@blog

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電子メール

*長文です(´・ω・`)
紙の手紙は現在でも存在しますが、今では当たり前のように電子メールを使います。
その手軽さとリアルタイム性から、今ではもはや「常識」の域に達している媒体ですが、個人的にはちょっと不安も感じます。
それは、送ったはずのメールが届いていない、もしくは届かないという事がある、ということ。
他愛も無いメールであれば重要性はあまりありませんが、仕事のメールなども多数やり取りする昨今、重大な問題を引き起こさないとも限りません。
つい先日も、先方様が送ったはずのメールが届かないという事象がありました。
お仕事のメールであった為、先方様にも迷惑をお掛けすることになってしまいました。
そこで、個人的に色々と調べてみました。

■一般的に原因と考えられる点
1)メールアドレスが間違っている
2)宛先側のメーラーの迷惑メール対策機能の作動
3)送信先のメールボックス容量が制限値を超えている
4)メールそのものの遅延
5)メールサーバ障害

ぱっと思いつくのはこの程度ですが、今回の件に併せて考えると、
1は、一度メールを受け取りした後の2通目のメールが不着だったため除外。
2は、メーラーのスパムフィルターを使っていますが、スパム判定の設定は問答無用での削除ではなく、ごみ箱への一時退避設定のみでの使用。今回は受信箱、ごみ箱どちらにも該当メールが存在しないこと、さらに最初と3回目のメールは到着している事から、メーラーの不調ではないと思われる。
無論、該当期間内でのメーラーのバージョンアップ、再インストール、設定の変更などもなし。
3は、確認したが、容量は十分に空いていた。
4は、該当のメールを送信されたのは1ヶ月以上前であることから可能性は低いと思われるが、場合によっては半年後に到着したようなケースもあり、どちらとも言えない。
5は、契約プロバイダ様に問い合わせ中ですが、返事待ちのため現時点では不明。
といった感じです。
この時点では4か5以外はほぼないのではないかなと思いますが、4は今までに経験が無く、なんとも言えません。5のメール障害ってのは大雑把過ぎるので、もう少しつっこんで考察すると、
・メールサーバーが逝ったため、該当のメールを巻き込んでしまった。
・サーバーも消耗品であるため、機器の交換を定期的にする事になりますが、その際に何らかの事象でバックアップ失敗、もしくはエラーによってメールも逝った。
とかぐらいでしょうか…。
いまいちもやっとした感じなので、他に要因がないのかと考えてみました。

■その他考えられる要因
1)「スパムフィルター」にかかったケース
メーラー内蔵のフイルターではなく、ネット上に存在するフィルターの事。
メールは「SMTP(送信)メールサーバ」を通じて「POP3(受信)メールサーバ」に送られますが、途中いくつもの場所を経由して送信されています。メールが中継される様々なサーバーでは「スパムフィルター」が稼動しており、何らかの原因でそれに引っかかると、メールが消失します。(確率は0.71%~1.02%程度、100通送って1通あるかな?っていう程度らしい)
エラーにもならないので送信者、受信者双方が気付かず、事実上の自然消滅です。

2)プロバイダの迷惑メール・フィルタサービスによるケース
プロバイダ側が独自に設置し、セキュリティなどに詳しくないユーザーの為に、サーバー側で振り分けを行ってくれるサービス。スパムフィルターに近いものですが、さらに高性能なものであったり、各社独自の振り分けシステムを導入しており、それによる強制削除の発生。

3)送信形式によるケース
HTMLメールというものが存在します。これは電子メールの本文を、Webページのレイアウトなどに使うHTMLで記述したもので、通常の電子メールでは不可能な文字の色付けやフォントサイズの変更、画像の埋め込み、表の使用などが可能なものです。
ただ、このHTMLメールはスパムと判定されることも多く、上記の消失率が3.53%~4.53%と高くなるそうです。
これは23通のHTMLメールを送ると、そのうちの1通は届かない計算…マジか。

4)送信ドメイン認証によるケース
送信ドメイン認証とは「メールを受け取ったサーバが送信元の確認をする」仕組みです。
通常のメール送信のSMTPプロトコルでは送信者の詐称が可能なため、スパムや詐欺メールが多く存在します。
最近も有名な、なりすまし事件とかがありましたね…。
送られてきたメールの送信元ドメインを確認する事で、記載されたアドレスと送信したドメインが合致しているかの確認をとり、合致しない場合はメールの削除が行われます。

5)アンチウィルスソフトまたはファイアーウォールによるケース
どちらもパソコンをウィルスなどの感染から防いでくれるソフトですが、メールを監視する機能も備えています。これの作動により該当のメールをウィルスと認知した場合、警告、駆除(削除)が行われることもあります。

今回の件では3)のようなHTMLメールではありませんでしたし、2)の迷惑メール・フィルタサービスも導入していません。4)もプロバイダ側が認証サービスを導入したのならば3通目が届かないはずなのに届いているのでないかな。5)も一度目と三度目を通しているので可能性は低い。
で、最も考えられるのは1)のスパムフィルターですね。これは送信サーバーや、受信サーバーだけでなく、経由しているネット上のサーバー全てで起こる可能性があります。

サーバー側の障害については確認待ちではありますが、恐らくこの辺りなのではないのかなーと思います。
最近だとdocomoの通信障害のために、友人から送られてきたハズの携帯メールが届かなかったという事象も発生しています。メールが消失する可能性は、高速通信が発達した現代ではほぼ無くなったとは思いますが、0ではありません。
メールの送信確認のメールを別途送ることや、返事が予想を超えて来ない場合には不着の可能性も含めて再度送信するのも手かもしれませんね。自分もなるべくそうやって確認を心がけようと思いました。何度も送ると相手側への心証が悪いという想いはありますが、届かないより何倍もいいと思います(*´ω`)φ
早くプロバイダさまからの返事こないかな…。

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